商売の本質は、1歳児の赤ちゃんの「ちょうだい、ありがとう、にこにこ」かもしれない

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黄金の奴隷になるな。学問の奴隷になるな。

「海賊と呼ばれた男」という出光興産の創業者、出光佐三物語の中の一言です。

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以前小説を読み、感動したので記事を書いたことがあります。

海賊と呼ばれた男 出光佐三物語

出光佐三さんは1885年生まれで、2016年現在も生きていると仮定すれば131歳ですね。

この131年間の間には

第二次産業革命として石炭と蒸気機関から石油と電気への移行。

そして第三次産業革命であるIT勃興という大きな社会変化が起こりました。

「最近の若い者は・・・」

という言葉がきっと古代ギリシア時代から言われていたのと同じように、

経営において大切なことも、

そして、ついつい陥りがちな間違いも、

きっと、古い昔から変わりはないんだろうなということを、

出光佐三さんのストーリーに垣間見ました。

「黄金の奴隷になるな。学問の奴隷になるな。」

は佐三さんの言葉です。

「学問や知識や制度や数字に囚われ、理論の奴隷となってはならない。金に囚われ、金の奴隷となってはならない。」

今も昔も、人は大切なものを見失いがちなんですね。

1歳のあかちゃんを見ていると、

ちょうだい

ありがとう

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この2つだけで満面の笑み。

いつまでも飽きずに

ちょうだい、ありがとう!にこにこ

をなんども繰り返します。

交換するだけでうれしいんです。

モノの交換から始まった商売というものは、そもそも、人が生まれたときから基本的に持っている、「交換したい!」という欲求なのかもしれませんね。

貨幣経済というものがあとづけで出来上がっていますが、

その原点は

ちょうだい、ありがとう!にこにこ

にあるのではないかと思ったりします。

『黄金の奴隷になるな。学問の奴隷になるな。』という言葉には戒め的な意味がこめられているように思います。

しかし、

『梅干を食べるのを想像しないでくださいね!』

というと、唾液が出るのと同様に、

「黄金の奴隷になるな。学問の奴隷になるな。」

という言葉を胸に秘めて、意図的に避けようとすると、逆に奴隷になってしまうのではないでしょうか。笑

無理して難しく考える必要はなく、

人として自然に当たり前に振舞えば、商売はうまくいくと思います。

そもそもの原点である、

お父さん、お母さんとはじめて言葉をかわしたあの時を覚えていれば、

あえて戒めの言葉を語る必要もないのではないでしょうか。

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ちょうだい、ありがとう!にこにこ!

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ヘルスィーTANA☆AKK

ヘルスィーTANA☆AKK

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趣味:呼吸。住所:地球。東京大学法学部卒。生命と宇宙を感じながら、体を緩め歩いています。街中で見かけたらラッキー。経営顧問を常時10社以上兼任。プロフィール・会社概要はこちら
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