「声」は人生を賭けた超大作

顔を見ると、その人の人生を想像する手がかりになるのと同様に、

 

声にも、人となりが反映されているのではないでしょうか。

 

漫画の主人公の性格やしゃべり方や生い立ちの設定が、ちぐはぐで矛盾だらけだと、

キャラ立ちしないばかりではなく、作品自体が駄作に終わってしまうのと同じように、

 

体つきや顔と、声がちぐはぐだと、

人としての魅力が半減してしまうかもしれません。

 

ものづくりをするときや、

マーケティングをするとき、

製品の背後にあるストーリーや、色、形を一つのコンセプトのもとにデザインしていく過程をはさみます。

 

同じように、ひとりの人間から生み出される声も、デザインしていく必要があるのではないでしょうか。

 

具体的には、

ただ単に喉で声を出すだけでなく、

咽頭・喉頭周りの筋肉を震わせ、

腹や首や頭蓋骨や手や足を震わせ・・・

全身を響かせて、

渾身のひと声を出し続ける。

 

心をこめて、おはよう、おやすみ、さようなら、ありがとう、またあした。

 

 

そんなデザインされた『声』という超大作を発しつづけたいなと思いました!

 

koe