9次元から来た男

目に見えるものは、本当の姿を現していない。言葉と心理はいつも真逆。

9次元から来た男

日本科学未来館で上映されていた9次元からきた男という映画がある。日本科学未来館

一般相対性理論と量子力学という、マクロとミクロの二つの理論を統一する、Teory Of Everythingの候補である超弦理論(ちょうげんりろん)を表現したショートムービー。

 

世界は揺れ動き、目で見て捕まえようとしても捉えられない。

ものごとの本当の姿は感性で感じ取るもの。

 

9次元からきた男のメッセージは、

『次元を超えてゆけ』

 

 

 

lepetitprince

表面と真相はいつも逆だ。

人間の心理はいつも逆だ。

 

満員ですと言われると入りたくなるし、

ガラガラだと入らない。

 

「美味しいです」と言っている時点で相手に気を使っている。

本当に美味しいとき、人は表現することができない。満足したとき、すでに興味は尽きている。

 

「また来ます」と言っている時点でもう来る気はない。

来る人は何も言わずにまた来る。

 

「すごいですね」と言った瞬間、相手を秤にかけている。

能力が測れない時、人は誰かを形容することができない。

 

うまく行こうとして、何もかもやろうとすると潰れる。

何にもやらないでいいやと腹を据えていれば生き残る。

 

 

表に出てくる情報は真実を伝えない。

表面の装飾に惑わされてはいけない。

『ある』ことの提示は、

『ない』ことの証明でもある。

 

 

営業の極意は営業しないこと。

経営の極意は経営しないこと。

勝負の極意は勝負しないこと。

0-1歳の子供は、言葉は喋れないが、家族の健康を守っているかもしれない。

 

『ない』ということは聖域を作ることだ。

自己否定は、究極の自己肯定だ。

 

『ない』ことの表示は同時に、

『ある』ことの明示でもある。

 

 

 

 

最後に日本科学未来館に飾ってあったノーベル賞受賞者の直筆の一言を。

How will you improve the world for our children and all who follow behind? -Barack H. Obama

barach obama

あなたが本当にやりたいことはなんですか? -赤崎勇赤崎勇