おしい人は一生おしいまま。惜しい=全然ダメと考えたほうがよい

『惜しい』

これは魔法の慰め言葉でしょう。

 

サッカーのシュートがポールに当たって『惜しい』

あと一歩で負けて準優勝で『惜しい』

 

英語で言えば、

Close!
Almost had it!
Just an inch away!

 

この言葉は、うまくいかなかった気持ちを慰めてくれます。

 

しかしながら、惜しい≒うまくいく

(もう少しやればうまくいく)

と思ったら足元をすくわれます。

 

『惜しい』=全然ダメ

 

です。

 

たとえば、東大入試の合格点が240点だとすると、落ちる人のほとんどは大体235点~239点で落ちます。合格と不合格の差は実際には5点しかないのです。大体3点差や0.5点差で1年間やりなおしになります。

 

惜しい人が3ヶ月頑張って練習して、試合に勝てるでしょうか?

いえ、勝てないです。

 

できると惜しいは、100対0です。

 

「惜しいから、もうちょっと頑張ればいける!」

 

と勘違いすると、どつぼにはまり、10年経っても惜しいままです。

惜しい人はいつまで経っても惜しいままです。

 

1から9まで頑張れば10になるのではなく、

10は最初から10です。

 

1から9まで失敗すれば10になるのではなく、

最初から10だから、

軌道修正に1-9の時間を使うだけです。

 

できる人は全部見えていて、

惜しい人は、全く見えていないという違いがあります。

 

目の前の水が入っていないグラスを見て、

「惜しいけどもうちょい手を伸ばせば飲める!」

という表現はしないですよね。

「惜しい」ということはそのくらい滑稽なことです。

 

 

グラスが入っている水に手を伸ばして飲む時、

「もう少し手を伸ばせば飲める」

とは考えないですよね。

「当然飲める」

と思い込んで、もはや飲むか飲まないかの意識もせずに飲みますよね。

 

 

 

「惜しい」と言うことは全然ダメ。

 

周囲の人の優しい言葉を鵜呑みしてはいけません。ただ単に、傷つけたくなくて「惜しい」と表現しているだけです。

 

惜しい  から  できるにはならない

 

惜しいことと、できることとは真逆です。

 

できるときは最初からできる(感じがする)

 

惜しいということは、根本的に何か間違っている

 

水を飲むくらいシンプルに考える。

 

水を飲む時は考えない。

 

難しく考えはじめたら間違いだと思ったほうがよいでしょう。

 

water

「惜しい」ループはどこかで断ち切る必要があります。

 

惜しい=全然ダメ

を肝に命じておくと、いろいろなことがうまくいくのではないでしょうか。