ケブラーダ・デ・ウマワーカ

仕事時間は人生の時間のたった1%しか占めない。残り99%の時間をどう使うのか?

1ヶ月は30日、720時間。

社会人になるとみんな、仕事で忙しそうです。

しかし、仕事は本当に忙しいのでしょうか?

 

1日8時間、月20日、12ヶ月、終身雇用で42年働いたとして、

人生全体で8×20×12×42=80,640時間。

 

人生80年とすると、一生は708,000時間。

人生において仕事が占める時間はたったの11.5%です。

どんなに残業して仕事時間を増やしても、人の2倍の時間くらいしか働けないでしょう。

どこまで増やしても仕事時間は人生の20パーセント前後しか占めません。

 

その他の80パーセントは、趣味に打ち込んだり、食べたり、寝たり、自分のための時間だということです。

 

さらに言うと、仕事時間の中で利益を出すのに使う実時間(収益に直結した時間)を本来の仕事時間とカウントし、

準備時間、考えている時間、移動時間、ネットサーフィンをしている時間やぼーっとしている時間を全て除くと、1ヶ月に10時間くらいしか使わないのではないでしょうか?

 

極端なことをいうと、野球選手のバッターが評価されるのは3時間の試合中、ヒットを打ったほんの数秒の間と、塁を進めたほんの数秒だけです。

 

サッカー選手のフォワードが評価されるのは2時間の試合中、ゴールを決めたほんの数秒と、アシストしたほんの数秒だけです。

そのほんの数秒のためにフィールドの上を漂うのがスポーツという仕事と言えるのではないでしょうか?

 

実際10時間くらいしか仕事時間がないというのは本当にそうかもしれません。

その他の時間はそれぞれが自由に使い方を決められます。

 

実際は1ヶ月720時間中、710時間は自由時間になります。

 

10時間は1ヶ月のうちほんの1.3%しか占めません。

 

10時間/月×42年は5,040時間で人生708,000時間のうちほんの0.71%です。

 

だとしたら、仕事をどうやってうまくいかせようか?という考えはあまりに局所的で、意味のない問いのように見えてなりません。

 

問題は仕事をしていない残り99%の時間をどう使うのか?

無意識にこなしている習慣の中に潜んでいるのではないでしょうか?

 

ケブラーダ・デ・ウマワーカ

“The chains of habit are too light to be felt until they are too heavy to be broken.”