損得勘定で人間関係を考察すると、とても良い事が起こる

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「損得勘定で人と付き合ってはいけない」と誰かに言われたことはありますか?

僕はむしろ逆で、損得勘定がないと、人と長期間、良い信頼関係を結べないと思っています。

損得勘定を常にあらゆるものに対してする

資本主義がこんなにも世の中で流行っているのは、損得勘定で動くのが最も気持ち良く、人間が進化するからなのでしょう。

どういうことかというと、

たとえば、愚痴を言っている人がいて、なぜ愚痴を言ってはいけないか?ということを伝えるのは難しいですよね。

でも、これ、損得で考えれば全て説明が付きます。

愚痴を言っている時間は仕事が前に進まないので、愚痴を言い続けても一生お金を稼げないですよね。

だったら口を動かさず、体を動かせということなんです。

なぜ礼儀正しく、元気に挨拶しないといけないか?

小さな子どもになぜマナーや礼儀があるのか?なぜスーツを着るのか?と聞かれたとしても、損得勘定で考えればスムーズです。

みんなと同じプロトコルを使ったほうが、対立する確率が減るからです。

つまり、片方がアラビア語、片方が日本語で会話をするよりも、両方英語でしゃべったほうがお互いにコミュニケーションが取れるからです。

意味のない対立のリスクを減らすことで、得するから礼儀正しく、笑顔で挨拶するんです。

恋愛も家族も損得で考えたほうが良い

彼氏彼女とこれから付き合っていこうか迷っているときも、

得だったら付き合えば良いし、損だったらやめればいいんです。

家族だってそうです。長期的にお互いが得する関係でなければ、距離を置くほうがよいです。

どんなに過去、長い時間を共にした人も、目標が変われば、その親密度は変わって当然です。

感情に流されずに、常に損得で行動を選択していけば、自分の価値がどんどん上がっていきます。

目標が違う人同士がよりそい、対立するエネルギーを使うよりも、距離を離して、それぞれが目標達成にエネルギーを使ったほうがお互いの価値があがります。

そうすれば、お互い間接的に、価値の高い人の家族という満足感を得られるわけなので、距離を離したほうがお互いに得なんです。

損得を長期的に考えれば目の前の誘惑に惑わされない

また、損得とはその場の損得ではなく、

5~10年を見据えたときの長期的な損得で動くべきです。

今日やる行動を5~10年スパンで自分の生き方を考えたときに、今日やることが本当に得なことなのか?

得に見える良い話、うまい話も、5~10年で見たら損ではないか?

遠回りに見えることを地道にやったほうが結果的に得ではないか?

といったことを常に考えていれば、目の前の誘惑に惑わされることはなくなります。

損得を常に意識していれば、得をする人と損をする人が見分けられる

だんだん、街中で歩いている人がどれだけ得をしている人なのか、損をしている人なのかがわかってきます。

その人が損をする習慣を持っているのか?得をする習慣を持っているのか?

は行動や言動、顔の表情や体の姿勢や骨格のポジション、筋肉の付き方に出ます。

声の質にもでます。

本人は損失に気付いていない場合が多いので、傷から血を垂れ流しながら歩いているかのようです。

気付かない人は気付かない。

得している人と付き合いたいものですよね

損得勘定はプロ根性

17世紀のグエルチーノはピカソタイプで、生前から有名人であり、財をなしました。

グエルチーノ

絵画の引渡し時にお客さんが約束した金額を支払わなかったとき、わざとその場で自分の書いた絵に傷をつけたり、明らかに手抜きとわかるような穴を用意したそうです。

これは、損得勘定でがめつい画家という評価もできるかもしれないが、僕は違うと考えています。

自分の仕事の価値を良く知っているから、価値のわからない人には、価値を下げて渡さないと、一生価値に気付かないんです。

自分の仕事に対して誇りを持っている本物のプロということです。

損得勘定は理想論ではなく、地に足のついた現実論

あの人の○○というところが難点なんだけど、良い人だから断れなくて・・・というようなことを良く聞きます。

でも、良い人かどうかを言ったら、好んで悪人を装う人はいないわけで、みんな大体良い人です。これは全く判断基準にならない。

一方、あの人と付き合うのは得だから付き合う。損だから付き合わない。この2択で考えれば、最も地に足のついた堅実な選択ができます。

感情や偽善に振り回されず、必要なことを効率良く実行し続けるために、損得勘定は必須の考え方なのです。

損得勘定を極めるのは、プロ級の愛情表現

どういう行動、どういう兆候があればどのくらい得をするのか?

どういう骨格、どういう体の使い方でであれば、どのくらい得をするのか?

いつもすべてを損得で考えていれば、

人と会うときは、自分の長期的な得を考えると共に、

相手の長期的な得を考えることができるようになってきます。

徳を積むの徳も、損得の徳も同じ「とく」

「徳を積む」の徳も「損得」の得も同じ「とく」なので、

周囲にたくさん得させることができれば、それが人徳になるんだと思っています。

常に損得で考えるというのは、冷たいように見えて、実は最も周囲の長期的利益を重んじる、

周囲に最大限貢献する生き方です。

一瞬の誘惑や表面上の仲のよさに捉われず、

最も多くの人に得となる生き方をする。

自分の価値を高め、周囲の人の価値も高めるこの考え方は、プロ意識の高い、とても愛のある考え方だと思います。

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ヘルスィーTANA☆AKK

ヘルスィーTANA☆AKK

タナーク株式会社/代表取締役社長売上UP実績はこちら
趣味:呼吸。住所:地球。企業顧問を常時10社以上こなす体を緩める起業家。プロフィール・会社概要はこちら
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