何かを本気で実現したいときは、一番相談しにくいキーマンに相談するべき

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自分がやりたいことがあったときに、人にアドバイスを求めるときのコツと、落とし穴に関して。

たとえば、起業の相談をしたときの相手の反応

起業するときに、身近な人に相談したときの反応の典型。

起業は10年早いとか、

まだ会社で学ぶべき事があるとか、上司から言われたり、

安定を捨てるなんて!っていう親族の意見とかいろいろあると思う

相手がどういう感情でアドバイスをしているのかをモニターする

こういうとき、その人はどういう感情でアドバイスをしているのか、考えたことはあるだろうか?

その人は、あなたの利益のためにアドバイスをしているのではなく、

自分の日常で消化しきれない恐怖の感情を発散するために、あなたに投影しているだけかもしれない。

それは、生活への不安や、人間関係への不安、過去の不安や悲しみや怒りを、

たまたま新しいことをやろうと自分のところに訪れたあなたを利用して発散しているに過ぎない。

機会損失

なにか新しいことを形にする予定の人はこういう人には相談しないほうがいい。

なぜなら、そのアドバイスがあなたの足を引きとめ、あなたに機会損失を生むから。

一見あなたのためになるアドバイスをしているように見える人

起業の話とは変わって、たとえば、日常になにか不満があったとする。

「あなたはそのままで良い」というアドバイスが最近増えている。「ありのままで」という言葉が流行語大賞になったから、増えているのかもしれない。

こんなことを言われると、自分の気持ちに共感してもらったみたいで、うれしくなるのではないか。

でも、そのままでよかったら、相談した意味がない

ちょっと有名な人とか、人気のセミナー講師とかに、あなたはありのままでいいのよと言われたら、

うれしくなって、その人についていきたくなるのではないか?

でも、1年とか2年経って、その人のアドバイスを真に受けて生活していたら、

実は問題は解決していなかったことに気付き、一度夢見てしまったことによって、日常のストレスはさらに増えていることに気付くだろう。

聞いてはいけないアドバイスの典型

相手のアドバイスが本当に自分の役に立つかどうかは、こちらが見極めるしかない。

行動の伴わない抽象論や、

その人が実際に体験したことのない知識は全く聞く必要がない。

あなたが相談をするそもそもの目的

あなたが相談をする目的は決まっている。

未来に利益となるゴールが漠然と見えているのに、最も重要な行動を取る事ができないときにアドバイスを求める。

その行動を取る必要があるのに、感情や過去の成功体験が邪魔をして、その行動を取れないときに、

その盲点を埋めようとしてアドバイスを求める。

あなたの目的に沿ったアドバイスを見極める

盲点を見つけて、行動を取るために相談しているのに、「そのままでいい」とか、「起業には10年早い」というのは検討外れだということがわかるだろう。

ではどんな相談をすればよいのか?

①あなたがこれからやる予定のことで、あなたよりもはるかに実績を上げている人を見つける。

②その人の視点、行動、時間の使い方、人間関係など、その人の「習慣」を分析する

③「習慣」のなかで、自分とかけ離れている点が、あなたの盲点

実績を上げている人の行動を分析するのが一番。

その人のことを「観察」する。

職人の世界では教えることではなく、盗ませることのみが、なにかを伝える手段になっていると思うが、これはとても正しい。

「成功する人の思考のデータや、行動のデータを知るために、その人と時間を共にする」のが正しい相談だと思う。

あなたが知っている人のなかで、最も相談しにくい人に相談するべき

あなたが行動できない部分を積み重ねて、実績を出した人に相談をすることが、あなたが相談によってあなたの悩みを解決する唯一の方法。

こういう人は、正直言って、相談しにくいと思う。

自分がこれからやろうとしていることで、出来ないことをすべて出来ている人ということだから。

忙しい人に仕事を頼めというのと同じことですね。

そういう人は大体忙しいし、自分の人生に真剣だから、あなたのために手取り足取りは教えてくれないし、ヒントを与えてくれるだけです。

でも、そのさっぱりして見落としそうなくらい一瞬のヒントに、すべてが詰まっています。

キーマン以外、相談する必要はない

たとえば、社内で改革的なプロジェクトを始めたいときは、部長や社長に話すべきだし、

大企業にシステムを売り込みたいときとかも、情報システム部の社員とか係長とかに話すんじゃなくて、

情報システム部長か社長に話を持っていくべきだし。

無駄な相談はやめて、キーマンだけと話しましょう。

無駄な相談は自分にとってもムダだし、相手にとってもムダ。時間の損失、お金の損失、社会的利益の損失です。

無駄話や無駄なお金の使い方はやめて、自分のやりたいことを実現するうえで、キーマンと相談するために、自分の時間とお金をつかうべき。

重要人物に話を持ちかけるのが緊張するとか、怖いとか、お金がもったいないという場合、

キーマンに相談するくらいの覚悟ができていないうちは、どちらにせよ、本気でやる気はないということだから、

いつまで経ってもできないままで終わるでしょう。

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ヘルスィーTANA☆AKK

ヘルスィーTANA☆AKK

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趣味:呼吸。住所:地球。企業顧問を常時10社以上こなす体を緩める起業家。プロフィール・会社概要はこちら
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