本を速読するための5つの秘訣

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僕は誰に習うでもなく、速読ができるようになったのですが、そのやり方を書きます。

記憶は記名・保持・想起で成り立っています。

記名は情報の書き込み、保持は情報の保存、想起は情報の引き出しです。

その1:アウトプットを前提にインプットしたときに記憶が良く残る

ブログを書こうと思って生活していると、読んだ本や出会った人との会話をよく覚えているように、

基本的に想起を前提としたときに記名と保持がうまくいくのです。

誰かに教える前提で本を読んだり、セミナーをやる予定でネットサーフィンをすれば、記憶によく残っているのも同じことです。

その2:自分の人生に役立つ部分だけ読もうとすると速読できる

速読とは、言ってみれば究極の短期記憶なわけです。

想起する前提で読むとよいということはつまり、自分の人生にどう役立つか?という前提で読むということです。

そうすると、必要な情報だけ飛び込んできます。

その3:著者と会話をしているつもりで本を見る

初対面の人と5分も話せば、その人の表情や声色、姿勢や見た目からその人の人生が想像できるのと同じように、

本の表紙デザインや、著者の経歴、挿入されている写真や図、文体でその人の人生が想像できます。

構文の使い方で、どんな表現手法かがわかりますし、

また、使われている言葉のキーワードを拾っていくことで、その人の持っている知識の抽象度がわかります。

著者と会話しているつもりで速読をすると、その人と5分間しゃべったかのような錯覚を得ます。

その4:感情と結びつけると記憶に残る

また、記憶は感情と結びつけたときによく残ります。

人生で最もつらかった記憶や、最もうれしかった記憶は鮮明に覚えていると思います。

つまり、感情をつかさどる扁桃体を活用して記憶すると思い出しやすいということです。

自分の過去の記憶を思い出しながら、著者に共感しながら読むと、速読ができます。

その5:たくさん本を読み、構文やストーリーの類型データを溜める

ドラクエの戦闘中のメッセージが0.1秒で切り替わっても、なんとなくなにが書いてあるのかわかるように、

少年ジャンプを毎週読んでいると、漫画を読むのが早くなるのとおなじように、

本も読み慣れると一瞬でなにが書いてあるのか分かるようになります。

いろいろな本を読んでいると、構文やストーリーの展開に共通点があることがわかってくるので、

いろいろなジャンルの本を読みまくり、想起のコツを守れば、自然と速読はできるようになります。

速読の仕方まとめ

その1:速読の目的をはっきりさせ、想起を前提に記名する

その2:自分の人生に役立つ部分だけ読み取ろうとする

その3:著者と会話しているつもりで、少ない情報から著者の知識体系を演繹する

その4:共感しながら、過去のつらいことや没頭したことを思い出しながら読む

その5:数をこなして、構文やストーリーの累計のデータベースをつくる

記憶のコツを守っていれば、ゆっくり読むよりも速読したほうが良く覚えていたりします。

速読ができると、たくさん読めて楽しいので、おすすめです!

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ヘルスィーTANA☆AKK

ヘルスィーTANA☆AKK

タナーク株式会社/代表取締役社長売上UP実績はこちら
趣味:呼吸。住所:地球。東京大学法学部卒。生命と宇宙を感じながら、体を緩め歩いています。街中で見かけたらラッキー。経営顧問を常時10社以上兼任。プロフィール・会社概要はこちら
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