七転び八起きじゃ足りないから、20転び21起きくらいしたほうが良い

記事のシェアOK☆

大学時代からいろいろな事業を試してきた実感として、20回くらい失敗していないものはあてにならないなと思います。

ブログ記事が当たる確率は5%

たとえばわかりやすい例で言えば、

この読むと健康になる?ブログを5月に立ち上げて、大体160件のブログを書いていますが、

1記事で1000PV以上集めた記事は8記事。

そのうち5万PV集めた記事が1つ。

150記事書けば、1%くらいバカ当たりして、5%くらいがまあまあ当たるんです。

スポーツ解説で使うセリフは準備した1割にも満たない

流暢なスポーツ解説で定評のある古館伊知郎氏が言っていましたが、

「どの選手が、どのタイミングで、どんなプレーをするのか?」を事前にシミュレーションしてセリフを書いたカンペを準備しておき、

テレビモニターの前に貼り付ける。

実際に解説で使われるカンペは1割未満で、

貼り付けた90%以上のカンペはお蔵入りするそうです。

書籍化されるのは全情報の1%

書籍を書くときも、テーマに沿った本を10冊以上読んで情報をインプットします。

そして、インプットした情報のうち、90%以上は使いません。捨てるために手に入れます。

アウトプットに関しても同様で、書籍に2万字必要なのであれば、その10倍の20万字は書きます。

でも、18万字は削るために書き出します。

書籍のタイトルは10回くらい案を出します。

10回くらい修正してやっと一つのタイトルが出来上がります。

テレアポの成功率は良くて5%

僕は外資のIT企業にいたときにテレアポマスターになったのですが、

新規企業の事業部長に毎日電話をしていました。

WEBサイトで企業を調べて、担当部署も担当者名もわからないところから、

20社以上電話をかけて、着々と情報を取り、やっと1件訪問が取れます。

20回に1回って大変そうに思えるかもしれないですが、まっさらなリストに電話かけをするとしたら、

アポ率5%でも確率は業界トップクラスです。

テレアポで、新規リストに対してこれ以上の確率になる人を僕は知りません。

でも良く考えると、見知らぬ人からの電話で大切な時間を割く上場企業の部長が、20人に1人はいるんです。

これってすごいことじゃないですか?

だいたい20種類くらいのビジネスを経験したあとに、うまく行き始める

僕は18歳の頃からビジネスを始めて、家庭教師の個人契約、裁判判例のデータ処理、中古教科書の販売、大学の試験情報の販売、イベント会場設営、ベンチャー企業での家庭教師紹介事業や、eLearning事業の関与、文化祭でのチケット販売を経験し、

就業経験は、ITベンチャーから、外資ソフトウェア、ハードウェア、ビッグデータ、ネットワークセキュリティまで5社くらいあるし、

24歳で会社を設立してからも、幼児教育、小学生向けプログラミング教室、WEB制作、チラシ作成、営業コンサルティング、事業投資、資金調達コンサル、不動産売買、福島の除染作業組合設立・・・

何かしらの方法でお金をもらうということを、20種類以上やってきています。

後輩に22歳で月2~300万円利益を出している学生社長がいるのですが、

彼もビジネス経験は10年以上。これまでに手がけたビジネスもやはり、20種類以上はあると言っていました。

うまくいくためには、そのくらい失敗して普通ということでしょう。

確率を見誤っている人が多いと感じる

ビジネスの相談を受けるとき、大体の人が成功するまでに必要な失敗の回数や、必要な時間を少なく見積もっている気がします。

まず、20回失敗してみよう、それから考えようということです。

逆に、20回失敗できないような、金額の大きな話や、おいしい話はやめたほうが良いです。

たとえば、人や事業にお金を預けることなんかはその典型です。

リスクマネーにつぎ込むとすれば、10箇所以上分散投資できなければ、全財産を失うだけです。

初期費用がかからず、大きく儲けるビジネスはいくつもあります。

「20回以上失敗できる体力のない事業には手を出さない」

これ、自分ルールになっています。

20回の失敗=1回の成功

いかにはやく成功するかは、いかに早く失敗を積むかと同義です。

20回くらい失敗し続けて、

もう無理、絶体絶命、どうしようもないというところまで追い詰められてはじめて、

一点の逆転劇のアイデアが生まれるんですよね。

20回失敗するまえにあきらめていることがあれば、まだ全然足りないので、もっと失敗してみてください。

失敗に面と向かって立ち向かう

テレアポは20回断られるために電話する

新規ビジネスプランは20回断られるために提案する

転職や起業は、20回反対されるために家族や友達や上司に相談する

システムの営業は必ず思い通りに行かず、対策を打たないと必ず遅れるので、先んじて20箇所の遅延要因を探す

プロジェクトは必ず問題が発生するので、20個分くらいは心の準備をしておく

このぐらいのほうが未来が予測できるし、気が休まりますね

背水の陣のとき、最もパフォーマンスが上がる

人間の脳は背水の陣に追い込まれたときに、

自分が生きてきた成功体験を全て試して、それでもまだ窮地から抜けられないとき、

はじめて、既存の価値体系、概念体系を捨て去り、

新しいニューラルネットワークを創る気がしています。

万策尽きたときは一発逆転の絶好のチャンス

だから、お金も仕事もアイデアも、万策尽きたと感じたときが最も大きなチャンス。

そういう時は必ず逆転ホームランを決めるアイデアが降臨するものです。

曇り空にかすかな点を見つけ、そこに走り続けていたら、

その点がかすかに光を増す。

不安の中さらに走り続けたら、

本当の光だった。

この感覚はたまりませんね。

薄明光線

The following two tabs change content below.
ヘルスィーTANA☆AKK

ヘルスィーTANA☆AKK

タナーク株式会社/代表取締役社長売上UP実績はこちら
趣味:呼吸。住所:地球。企業顧問を常時10社以上こなす体を緩める起業家。プロフィール・会社概要はこちら
tanaakk
七転び八起きじゃ足りないから、20転び21起きくらいしたほうが良い
この記事をお届けした
タナークの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

記事のシェアOK☆

フォローする