呼吸と鼓動を把握し、聴覚と皮膚感覚を鍛えれば、良いことがたくさんある

以前著書に書いたこともあるんですが、

営業やスポーツにおける大事な場面で重要なのが、呼吸と鼓動を把握すること。

普段においても、呼吸と鼓動を把握すれば体は緩み、健康的に生きられます。

赤ちゃんはお母さんのおなかの中でいろいろな体の音を聞いている

自分の体の音を聞くことで、身体がリラックスしたり、健康になるというのはちゃんとした理屈があります。

誰しもが生まれる前は9ヶ月間お母さんのおなかの中にいたわけです。

地球上のあらゆる人間に共通した原体験が、お母さんのおなかの中の音です。

人がこの世に誕生して一番最初に作った記憶が自分の心音であったり、お母さんの心音であったり、呼吸で肺が動く音であったり、腸が動く音であったり、血液が動脈を流れる音なんです。

深い呼吸をすると心も体もリラックスする理由は胎児の時に聞いたお母さんの肺の音と、自分の肺の音が重なるからです。

内蔵を動かして内臓感覚を活性化するのが身体に良い理由も、原始体験を思い出すからです。

胎児記憶は忘れているだけで、皆覚えている

胎児記憶は忘れているだけで、自分の体の音を聞けるようになればなるほど、自分の体の音を感じられるようになればなるほど、ふと一瞬記憶がよみがえることがあります。

自分の年齢+9ヶ月の記憶がよみがえるんですから、体の音が聞けるようになるということは、記憶力も良くなるということなんです。

一番最初に発達するのが聴覚と皮膚感覚

胎児の段階で、味覚、嗅覚、皮膚感覚等も発達していると言いますが、

おなかのなかで、最もさまざまな刺激を受けとるのは聴覚と皮膚感覚です。

つまり人間が最も良く慣れている知覚方法が、「音を聞く」ことと、「肌で感じる」ことなんです。

聴覚と皮膚感覚を使うことが新しいことを覚えるための近道

外国語を学ぶときもまずは音を聞くのが良いですし、

稼ぎたかったら稼いでいる人の声を聞いたり、会ったりするのが良いわけです。

動画やオーディオブックが流行っているのには理由があるんですね。

新しいことがうまく行く人は耳から情報をキャッチし、肌で感じることを大切にしている人が多いです。

聴覚と皮膚感覚を鍛えれば、いいこといっぱい!

呼吸や鼓動は年中休まずしているため、その存在を忘れがちですが、

その働きや音を意識化したり、言語化することで、記憶力、情緒安定性、パフォーマンスを高めることができます。

自分の体の音を聞き、鼓動や内蔵の動き、血流を肌で感じられるようになると、いいこと尽くしというわけです☆