収入が多いかどうかはお金持ちになるための二番目の条件。支出を減らせるかどうかがお金持ちの第一条件

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お金持ちかどうかの話で、よく例として挙がるのは年収いくら?という基準ですよね。

年収1000万円はお金持ち?

たとえば、年収1000万円あるのは、お金持ちでしょうか?

年収1000万円あると月84万円ですね。

月84万円で、家賃光熱費30万円、税金が月15万円、生活費20万円、その他クレジットカードで20万円使っていたら、

月1万円赤字です。

こんなに使うかな?と思う人もいるかもしれませんが、

給料が上がったからといって、生活水準を上げるとすぐこうなります。

年収300万円はお金持ち?

逆に年収300万円で、

月の給料が25万円

家賃光熱費8万円、税金4万円、生活費5万円、その他5万円とするとどうでしょう。

月3万円の黒字です。

お金持ちなのは年収300万円で貯金グセのある人

浪費グセのある年収1000万円と、貯金グセのある年収300万円はどちらがお金持ちでしょうか?

浪費グセのある年収1000万円の人が臨時収入で300万円手に入れたとき、それは全て浪費にまわります。

貯金グセのある年収300万円が臨時収入で300万円手に入れたとき、それは全て貯金にまわります。

お金が身につくのは年収300万円の貯金グセのある人です。

お金を稼ぐ前に、お金を守ることを覚えなければ、稼いだ分だけお金が逃げていく

年商10億円の企業で、利益率が3%なのであれば、3000万円の利益です。

年商1億円の企業で、利益率が70%なのであれば、7000万円の利益です。

最初にお金を守ることを徹底しておかないと、

売上が10倍増えたとしても、利益では大きく負けてしまうんです。

ビジネスモデルを途中から変更するのが難しいように、

収入と支出のバランスを稼げるようになってから変えるというのも不可能に近いです。

つまり、少し稼いだら、生活水準を上げて、それをモチベーションに仕事を頑張るというやり方は不健全です。

お金持ちかどうか=キャッシュフローで手元に残るお金がどのくらいあるか?ということです。

支出を減らすためには、モノを買う最も重要な理由を意識することが必要

思いつきでお金を使うようではいくらお金があっても足りません。

たとえば、服を買うなら、最低限暖かければよいわけです。

流行っているとか、みんなが持っているとか、色が違うとか、素材が違うとか、

買う理由を探せばきりがないですが、最も重要な理由を明確にできるかどうか?

それが節約ができるかどうかのポイントだと思います。

生産者側も、消費者がモノを買う最も重要な理由を知っていないとロングセラーを作れない

実はこれは生産者側にも同じことが言えます。

たとえば、ドイツのスポーツ用品メーカーのアディダスは皆さんご存知と思います。

アディダスが新しい靴をデザインするとき、最も大切にしていることはなんだと思いますか?

adidas

アディダスが新しい靴をデザインするとき、最も大切にしていることとは?

かっこよさでしょうか?

著名なサッカー選手とのタイアップでしょうか?

はきやすさでしょうか?

軽さでしょうか?

デザインのシンプルさでしょうか?

流行の色でしょうか?

はくと走るのが速くなるということでしょうか?

実はこれ、全て不正解です。

アディダスが新しい靴をデザインするとき、最も重要なのが<安全性>

靴をたくさん選んだり、たくさんはいていると、忘れがちかもしれませんが、

どんなにかっこいい靴も、色鮮やかな靴も、

はいている人が怪我をしたり、足の形がおかしくなったり、転んでしまうようなつくりの靴だとしたら、

もはやそれは靴であることの原則を見失っているということなんです。

安全でなければアディダスではない

つまり、人がアディダスの靴を買うときに最も重要視しているのはデザインでも色でもなく、本当は安全性なんです。

だから、はいていて安心な、アディダスという靴が売れ続けているんです。

安全性を軸として、飾りとしてかっこよさがあるだけなんです。

支出の真の動機を知ることが生産者側にとっても重要

生産者側も、顧客がなぜ靴を買うかという最も重要な動機を見失ってしまい、

表面上のかっこよさに傾倒してしまえば、すぐに収益が落ちてしまうでしょう。

支出を見極め、収入>支出のバランスを守れる人こそ本当のお金持ち

支出するかどうかを決めるとき、服なら暖かいかどうか、

靴なら安全かどうか。

表面の欲求の裏に隠れている、真の欲求はなんなのか?

本当に必要な機能はなんなのか?

これをいつも問いかけることによって、支出はおのずと減っていきます。

飾りを買うのではなく、機能を買え!

ジムのある家に住むのではなく、公民館のジムを使えば、より広く、より多くの種類のトレーニング器具が安く使えます。

電車やバス、図書館や公民館などの公共施設はすべて自分のものだと思っていれば、わざわざ自分でモノを買う必要もなくなります。

他人のものだと思うから、自分のものが欲しくなるかと思いますが、

最初から自分のものだと思っていれば、わざわざ買う必要もありません。

収入>支出の差を増やせれば増やせるほど、その人は自分の欲求をコントロールすることができると言え、お金持ちと言えると思うのです。

目の前の1円を大切にし、その行き先を見極めることから、お金持ちが始まるということですね。

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ヘルスィーTANA☆AKK

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趣味:呼吸。住所:地球。東京大学法学部卒。生命と宇宙を感じながら、体を緩め歩いています。街中で見かけたらラッキー。経営顧問を常時10社以上兼任。プロフィール・会社概要はこちら
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