売る力 心をつかむ仕事術

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いつも夜食でお世話になっているセブンイレブン鈴木会長の本。

心をつかむ仕事術と副題にもあるくらいなので、購買心理に関して多く書かれている。

購買心理の妙

たとえば、「○○%引き」よりも値引率の低い、「おにぎり100円均一」のほうがよく売れるとか、

値引きでは売上は増えないのに、たんすの服を下取りしますというと売上が増えるとか、

20%引きよりも、消費税8%還元セールのほうが売れるとか、

いろいろと逸話が目白押し。

スピード感、データ分析力、徹底力が垣間見えた

しかし、最もすごいのはセブンイレブンという文化のスピード感とデータ分析力と徹底力な気がした。

顧客心理は膨大な行動を取った後にわかった後付けの解釈でしょう。

おでん一つ作るにしても、ダシの専門化が驚くほど研究しているし、

牛の炭火焼弁当を作ったときは、3年かけて炭火焼のおいしい焼き方を自社開発した。

鈴木会長が試食して、ダメだと思った商品は20分以内に全国のセブンイレブンから姿を消すそうです。

このストイックな文化が高利益体質を創っているということがよくわかった。

おまけ:セブンイレブンの700円くじはなぜ700円なのか

本に書いてあったわけではありませんが、セブンイレブンは平均顧客単価が600円の中盤くらい。

よく、700円買ったらくじが引けるというキャンペーンをやっていますが、

くじの700円は顧客単価+1品。

ちょうど良い金額を、データ分析で決めているんだなと、納得。

セブンコーヒーも、ドーナッツも、+1品で顧客単価を100円上げるための策なんですね!

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ヘルスィーTANA☆AKK

ヘルスィーTANA☆AKK

タナーク株式会社/代表取締役社長売上UP実績はこちら
趣味:呼吸。住所:地球。企業顧問を常時10社以上こなす体を緩める起業家。プロフィール・会社概要はこちら
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