個人事業主がサラリーマンのように安定した利益をあげる方法

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自営業者がサラリーマンみたいに毎月安定した利益を作りだせるとよいですよね。

その技術はあります。ポイントは商品設計と価格設定です。

いつもコンサルティングをしている僕のアドバイスとしてはまず第一に、無料はNG、少しでもいいから値段をつけるということです。

無料はNG

無料でサービス提供してしまうと、一生無料の人で終わってしまいます。

しかし、100円でもお金をもらうことができれば、金額を問わず、相手の意識の中には、【その人は価値があり、対価としてお金を払った】という意識が根付きます。

認知的不協和

これは人間の心理ですが、二つの矛盾した概念を同時に持つことができないということです。

たとえば、

・私はタバコを吸う

・タバコは身体に悪い

この二つの相反する概念は共存できません。

したがって、タバコを吸う人であれば、身体に悪いという事実を否定して行動に移します。

逆に、タバコは身体に悪いという意識が強い人、特に妊婦なんかは、タバコを敬遠します。

商品購入にも認知的不協和の心理が働く

なぜこの話をしたかというと、商品購入の際もこの心理が働くからです。

たとえば、お客さん側の立場に立ったとして、

・私はタナークに100円払ったことがある

・私はタナークにお金を払ったことがない

この二つは似ているようで大きく違う事実です。

一度、100円を払ったことがある人は、1000円でも1万円でも、払う際に認知的不協和は起きません。

しかし、一回もお金を払ったことがないときに、初めてお金を払うというとき、とても高いハードルがあります。

マクドナルドの65円フェア

15年前くらいにマクドナルドのハンバーガーとチーズバーガーが半額になっていたのを覚えているでしょうか?

ハンバーガー

あのキャンペーンはつまり、一番最初に、少しでも良いからお金をもらうことの重要性を知っているキャンペーンだと思います。

しかしまずかったのは、既存商品を半額にしてしまったことです。

一度65円で食べたハンバーガーに120円を出すのは心理的に損した気分になります。

65円の商品を提供するのであれば、別の名称で新商品を出したほうが良かったでしょう。

購買心理に沿って商品設計をすると、個人事業主でもサラリーマンのように安定した利益を得られる

最初の100円を出してもらうことがいかに大切か?という話をしましたが、

100円を出してもらったら、次は1,000円、

1,000円を出してもらったら、次は10,000円、

10,000円を出してもらったら、次は100,000円、

100,000円を出してもらったら、次は1,000,000円と、

手順を追ってお金が出せるように、階段状に商品を設計すると良いです。

イメージ的には、桁が一つ増えると購入者が10分の1になります。

100円のものを1万人に売れば、1000円の商品を買う人が1000人出てくるということです。

この仕組みを作ることができれば、自営業者でも収益が安定し、

数ヵ月後の収益が予測できるようになります。

つまり、サラリーマンのように安定した利益をあげることができるということです。

財布の紐を緩める条件は収入によって変わるわけではない

お金を稼ぐ人であればあるほど、金銭感覚はしっかりしてきます。

稼ぐ額を増やすためには、購入者数×価格の答えが最も大きくなるような、金額設定をしなければならないので、

大衆心理と自分の心理をあわせる必要があるからです。

お金を稼いで、金銭感覚がおかしくなる人は、お金を稼ぎ続けることができないという皮肉があります。

つまり、収入が多くても少なくても、財布の紐の緩み方は対して変わりません。

マーケティングのやり方は基本的には変わらないということです。

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ヘルスィーTANA☆AKK

ヘルスィーTANA☆AKK

タナーク株式会社/代表取締役社長売上UP実績はこちら
趣味:呼吸。住所:地球。企業顧問を常時10社以上こなす体を緩める起業家。プロフィール・会社概要はこちら
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