ある人との出会いで、愉快な明日への一歩を踏み出したという話

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私が2年半前に起業したときのきっかけになったのは、ある自由人の一言です。

Yさんという人で、名古屋で富裕層向けブランド名高い学習塾を運営している人なのですが、

いつもリッツカールトンの最上階に泊まり、常に上機嫌で、あらゆる豊かさを楽しんでいるような人なんです。

会社員を辞めるかどうかの瀬戸際

2年半前の私は、外資企業の営業として、さらに年棒の高い会社に転職するか、起業するかで悩んでいました。

その当時、Yさんにたまたま出会いました。

そして、出会って2回目に一緒に食事をしたときに会社員を辞めるかどうかで悩んでいるという話を相談しました。

お!それはやめたらいいよ

Yさんの答えはたった一言。

「お!それはやめたらいいよ」

でした。

一言で全てが伝わった瞬間

私は正直その時点では会社を辞める気はあまり、ありませんでした。

しかし、その一言で全てが変わりました。

醍醐味が詰まった一言

「お!それはやめたらいいよ」

という言葉を発するYさんの表情やしぐさには、

経営というもののつらさや苦しさももちろん詰まっていると思いましたが、

それ以上に、愉快で爽快な醍醐味みたいなものが詰まっているように見えました。

私にとっては、その一言が、どんなに長いプレゼンよりも響いたんです。

その先を確かめたくなってしまった

その言葉を聞いた次の日に、私は会社を辞めることを上司に告げました。

上司は「まだ辞めるのは早いんじゃないか?」と言いましたが、

その言葉は

「お!それはやめたらいいよ」

以上には魅力的ではありませんでした。

とにかく、

私は、「お!それはやめたらいいよ」と言ったYさんの言葉や音や印象が体に染み付いてしまって、

その先を確かめたくなってしまったのです。

愉快な毎日を探しに行きたくなってしまった

「お!それはやめたらいいよ」と言ったその日のYさんは、

全身エルメスで、ジャケットだけユニクロでした。

そして、その格好でホテルのスイートルームでエルメスのオーダーを頼んだ時、

「エルメスの店員が、「素晴らしい皮のジャケットですね。うちの商品ですか?」と聞いてきたんだよ」

と楽しそうにしゃべっていました。

そんな愉快な毎日を探しに行きたくなってしまったのです。

人生の転機、動けるかどうか?は楽しそうかどうか?で決まる

経営の楽しみ方は、経営を楽しんでいるプロにしかわからない、

営業の楽しみ方も、営業を楽しんでいるプロにしかわからない。

ブログを書く楽しみ方も、ブログを毎日書いているプロにしかわからない。

深く掘り下げてやったことがない人には、その醍醐味がわからない。

馬肉の楽しみ方は、馬肉のプロの料理人からしか教わることはできないし、

相撲観戦の楽しみ方も、ワインの楽しみ方も、葉巻の楽しみ方も、

あらゆるものごとの楽しみ方は、それをずっと楽しんでいる人に聞くのが一番だと思います。

泥の中に花がある

難しそうに見えることは実はシンプルで、

めんどくさそうに見えることの中に実は醍醐味があるという事実は、

それを実践し、味わっている人に会うことでしか伝わらないと思います。

自分を動かす不思議な魅力に出会ったとき、体は勝手に動く

その一言や、しぐさは、どんなに大量の本を読んだとしても受け取れないような、不思議な魅力を持っていると思います。

Yさんの一言を聞いた2年半後の今、

私がやっている仕事は、

過去の自分のような人にその一言を伝えることです(^^)

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ヘルスィーTANA☆AKK

ヘルスィーTANA☆AKK

タナーク株式会社/代表取締役社長売上UP実績はこちら
趣味:呼吸。住所:地球。企業顧問を常時10社以上こなす体を緩める起業家。プロフィール・会社概要はこちら
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