熟睡の秘訣は「筋肉の質」にあり

今回は眠りの質は筋肉の質で決まるという話です。

良い眠りを得るためのコツ

ぐっすり眠るためのコツってなんだと思いますか?

食事の内容やタイミングも多少関係しますが、

私が最も関係すると考えているのは筋肉の質です。

ぐっすり眠れるかどうか?は、日中いかによい動作を心がけるか?によって決まってきます。

全身の筋肉が柔らかく、力を抜けば全身くたくたのわら人形くらいに筋肉が緩む人は、

入眠スピードも早く、熟睡度が高く、回復力があります。

もっとも眠り上手なのは赤ちゃんかと思いますが、赤ちゃんの筋肉はプニプニですよね。

おなかの奥がカチカチだと、眠りも浅い

反対に、おなかの奥がカチカチだったり、首が固かったり、歯を食いしばって顎がガチガチだったり、肩こりがあったり、腰にコリがある人は、

睡眠中も完全にリラックスしきれず、浅い眠りが続き、慢性的な筋疲労が貯まります。

おなかやみぞおちを指で押してみてください。おなかの奥の骨が触れるくらいに筋肉がやわらかければ、

あなたは熟睡度MAXでしょう。

また、ほっぺたやこめかみの柔らかさも睡眠の質を図るのに最適です。ほっぺたやこめかみが二の腕や耳たぶくらい柔らかければ熟睡度MAXです。

筋疲労が睡眠不足を招く

睡眠不足は、睡眠の長さよりも、睡眠の質によって起こる場合が多いです。

筋疲労が慢性化していると、睡眠の質は下がります。

筋疲労は筋肉の栄養不足と、血液不足による酸欠状態と考えれるとイメージがしやすいかもしれません。

息を30秒くらい止めたら苦しいですよね?それと同じことが、内蔵周りや首や腰の根っこで起こっているということです。

筋肉の質を改善するには?

ではぐっすり眠るためにどうやって筋肉の質を改善するのか?

「体の力を抜く」これが出来れば良いです。

「体を緩める」ということでもありますが、余計な力みをなくして、

最小の動作で、最大の運動効率を得るような動作の習慣を身につけるということです。

しかし、言葉は簡単ですが実行するのが難しいです。多くのトップアスリートや武術の達人が24時間これに取り組んでいると思います。

始めると病み付きになります。

終わりはないですし、常に次の世界があります。

全身の筋肉を改善するためのコツはいくつかあります。

特に頸椎から仙骨にかけて、背骨まわりの筋肉を緩めることが効果的です。

達人の筋肉「腸腰筋」

特に達人の筋肉と呼ばれているのが腸腰筋です。

大腰筋

大腰筋と腸骨筋をあわせて、腸腰筋と呼びます。

腸腰筋はいわゆるインナーマッスルの代表格です。

腸腰筋をコントロールすれば全身の筋肉が緩む仕組みになっている

全身で600以上ある筋肉全てのなかで最も大きく、最も強い筋肉の一つが腸腰筋です。

肝心要(かんじんかなめ)と昔から言われるように、腰を支え、要となっている筋肉が腸腰筋です。

この筋肉は普段の歩き方や立ち方、座り方でいとも簡単に凝ってしまったり、逆に緩んだりします。

普段の歩き方次第で、身体は自然と柔らかくなるように出来ている

この筋肉を意識できれば、普段の歩行や階段の上り下りだけで、全身の筋肉が緩み、

普段ストレッチをしていなくても股割をすることもできるようになります。

そのくらい魅力的な筋肉が、腸腰筋という存在なのです。

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ヘルスィーTANA☆AKK

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タナーク株式会社/代表取締役社長経営顧問実績はこちら
趣味:呼吸。住所:地球。東京大学法学部卒。ホールディングス経営および経営顧問業(10社ほど)。プロフィール・会社概要はこちらタナーク推薦本はこちら→THE READING LIST