権利収入って、本当に必要ですか?

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権利収入がなぜ必要なのかがわかりません。

「権利収入で暮らしたい」

「楽してお金を稼ぎたい」

「面倒なことはしたくない」

「働かずに悠々自適に暮らしたい」

・・・

権利収入

こんな図の入っている本が一時期ベストセラーになった影響でしょうか?

時折上記のような言葉を耳にします。

しかし・・・・

どんなに魅力的な商品やサービスを持っている会社だとしても、社長や営業マンの発する言葉に上記のような一言が入っていると、なえてしまいます。

また、どんなに有名で、実力があって、人格的に優れている人だとしても、上記の言葉をその人の口から聞いてしまうと、残念さを感じずにはいられません。

そもそも権利収入って必要ですか?

そもそも権利収入って必要ですか?

報酬は自分が社会に提供した付加価値の対価なので、

自分が働かずにお金が入ってきたら、僕は逆に気分が悪いです。

自分の提供した価値以上のお金をもらってしまうと、ちぐはぐで気持ちが悪いです。

得てよい報酬は生み出した利益の3割以下

得てよい報酬というものは、自分が作った利益(※売上ではなく利益)の3割以下というのが相場・経験則に合致している気がします。

それ以上の報酬をもらっている場合はバブルが起きているので、市場経済の原則に従い、2年以内に是正されてしまうでしょう。

市場に反する行いは必ず是正される

資本主義経済は本当に理にかなったシステムだと思います。

自分がもらう利益が多くても、少なくてもそれは需要と供給の均衡点まで自然と是正されます。

利益を出していれば報酬は増える

わかりやすい例で言えば、会社から年収200万円もらっていて、利益を年間3000万円生み出している人がいたとします。

そのような人は業界でも有名人になると思いますので、容易に転職し、年収900万円くらいまでの仕事に就くことができるでしょう。

利益を出していなければ報酬は減る

反対に、年収900万円もらっているのに、利益を500万円くらいしか出していない人がいるとします。その人は2年以内にリストラされるか、転職を余儀なくされるでしょう。

インターネットや通信が発達して、情報の流動性が高まっている日本の経済状況では、このような価格均衡がものすごい速度で起こります。

このような市場経済で生きているのであれば、生み出した利益に相当した報酬をもらう癖を付けておいたほうが、生涯年収は増え、充実した職業人生を歩むことができる気がします。

今の実力で、今ほしい

一つ付け加えると、報酬が過去の遺産だとしても気持ちが良くないです。過去の栄光ではなく、「今」の実力で、「今」提供した価値を、「今」報酬として受け取りたいということです。

権利収入ってなんで必要なの?と思う理由は、実はもう一点あります。

そもそも、なんで働いているのか?

権利収入がほしいということはイコール=働きたくない

ということですよね?

では、なんで働きたくないんでしょう?

本来仕事は楽しいもののはずだった

本来、仕事は楽しいものなはずです。

仕事をすることで報酬以上のものが得られます。

それは成長している実感だったり、
新しいことができるようになる喜びだったり、
結果を出し続けるというストイックな楽しみであったり、
人に求められる快感であったり、
社会につながりと居場所を持つ安心感だったり、
本当に困っている人に役に立てるという自己重要感だったり、
ハプニングや奇跡的な偶然だったり、
一緒に泣いて笑える仲間だったり・・・・

お金以外のたくさんのことが仕事で得られると思います。

仕事は一生没頭できる遊びであり、

趣味とこだわりの最たるものだと思っています。

小さな前進に感動できるチャンスが仕事の中にたくさんある

趣味を突き詰め、こだわりぬき、昨日できなかったことを今日出来るようになる。

まるで、
赤ちゃんが上手におっぱいを飲めるようになったり、
ものをつかめるようになったり、
「あ~」とか「う~」とか言えるようになったり、
うつぶせができるようになったり、
寝返りができるようになったり・・・

そんな小さな前進を大人になっても変わらず毎日感じることができるのが仕事ではないかと思うのです。

大切な趣味を失うことほど、寂しいことはない

「最高の趣味に没頭して、社会に価値を残し、市場経済上相当な報酬をもらう」

このプロセスを(PDCAを)回すことで、より多くの人に喜ばれ、求められる商品やサービスや信用が生まれるのではないでしょうか?

人は市場経済にさらされたほうが趣味を深堀りする

市場経済にさらされる=他人に評価される

ということは、趣味を深堀りする良い動機になり、

自分を動かす動力源になると思います。

草野球選手とプロ野球選手はどちらが強い?

草野球選手と、プロ野球選手のどちらが強いか?

この質問に悩む人はいないと思います。

プロ野球選手は、体一つで、趣味を探求し、他人に評価され報酬を得ています。

その環境があるだけで、草野球選手とは比べ物にならないくらい強くなるわけです。

草野球選手よりもプロ野球選手が強いのは、市場経済にさらされているから

そもそも、人は市場経済にさらされたほうが趣味を深堀する生き物だ

といえるのではないでしょうか?

したがって、趣味を仕事にすることで=仕事を趣味にすることで、

人はより磨かれると言えるのではないでしょうか?

この大切な趣味を放棄することほど、寂しいことはないのではないか?と思います。

権利収入という言葉が残念でならない

「権利収入で暮らしたい」

「楽してお金が入ってくる」

「面倒なことはしたくない」

「働かずに悠々自適に暮らしたい」

・・・・

このような言葉に興味を持ってしまう人と出会うと、

ああ、この人は自ら趣味を手放し、生きがいを捨て、孤独に進もうとしているのかな?

もう、この人は、自分自身への可能性をあきらめてしまったのかな?

どうやら疲れているのかな?

と感じてしまうわけです。

あくまで個人の見解なので、反論もあるかとは思います。

一生得する道を選んだほうがよくないですか?

しかし、一つだけ、自分よりも若い人たちにこれだけは言いたいです。

(特に、4月から働く人たちも多いと思うので)

「仕事を大好きになり、仕事を趣味にすることで、一生、絶対、得するよ」

ということです。

・棚ぼたはいらない

・提供した付加価値以上の対価は受け取らない

・自分自身以外には投資をしない

・知らないことには手を出さない

(要は楽して儲けようとしない)

そう決めて仕事=趣味に没頭していれば、絶対に良いことがあると断言できます。

権利収入がほしいだなんて悲しいこと、云うなよ

人間から仕事をうばってしまうということは、小鳥からさえずりをうばってしまうのと同じことなのかもしれません。

働かずにお金がほしいだなんて悲しいこと、言うなよ

別れ際にサヨナラなんて悲しいこと、云うなよ

というのが、個人的な見解です。笑

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ヘルスィーTANA☆AKK

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趣味:呼吸。住所:地球。東京大学法学部卒。生命と宇宙を感じながら、体を緩め歩いています。街中で見かけたらラッキー。経営顧問を常時10社以上兼任。プロフィール・会社概要はこちら
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