知らないことには手を出さない|手を出すなら徹底的に知り尽くす

明るく元気に楽しく過ごすためには、コツがあるような気がします。

うまく物事が進むときは楽しいですよね。

勝手に元気になるし、もっと行動したくなります。

ということは、物事をうまく進めるコツを知っていれば、元気に楽しく過ごせるということでしょう。

元気に生きる3原則

組織の業績はうまくやれば3ヶ月で激変します。

個人の業績もうまくやれば3ヶ月で激変します。

新事業はうまくやれば、3ヶ月で軌道に乗ります。

その際に必要になる、個人的なビジネスの3原則があるので、紹介します。

1.知らないことには手を出さない⇔手を出すなら徹底的に知り尽くす

2.計測できないことはコントロールできない ⇔計測できればコントロールできる

3.言語化できないことは再現できない⇔言語化できればスランプはなくなる

営業とか、健康管理とか、投資とか、あるいは経営コンサルティングや従業員育成や受験勉強のたぐいまで、自分自身はこの3原則に従っています

目標達成の3原則とも言い換えられるかもしれませんね。

参考になるかはわかりませんが、いつもどおりつらつらと書きます。

1.知らないことには手を出さない⇔手を出すなら徹底的に知り尽くす

投資の神様として有名なウォーレンバフェットは、株の売買をする際、

「なぜこの会社を買収するか」という1本の小論文を書けないなら、100株を買うこともやめたほうがいい。と言っています。

経営に関しても、まったく同じことが言えます。

この原則はたとえば、こんなときに役立ちます

・新しい事業に手を出そうとしているとき

・新しい投資をしようとしているとき

・従業員の育成をしてトップ人材にしようとしているとき

・お客様との関係作りをてこ入れし、売上を拡大しようとしているとき

・新しい事業パートナーと組もうとしているとき

従業員を知り尽くす

たとえば、

従業員の営業教育をしたいのであれば、先月はその人が何人のお客様に会って、どのようなことをしゃべって、なにを提案してきて、お客様がどのような反応を示しているのか?

録音した音源を聞いたり、お客様からのアンケートを取ったり、直接聞き込みをしたり、

何をしたら成績が上がるのかを徹底的に調べ、次のアクションを決め、決めたアクションが実行完了したかどうか?まで把握します。

お客様との関係作りを改善したいのであれば、お客様が始めて自社のサービスに出会うところから、体験し、購入し、リピートし、ロイヤルカスタマーになるまでのすべての工程を調べます。

そして、業務を細分化し、役割を分担し、進捗を把握します。

これらに関して知らないことがあるのであれば、従業員に高い成果を出してもらうことはできないでしょう。

自分の事業を知り尽くす

エステサロンの経営をしているのであれば、エステ業界のメインプレーヤーはだれか?トップ店舗の坪あたりの平均売上はどのくらいか?従業員1人当たりの粗利はどれくらいか?従業員のことをよく知っているのか?

インターネットや書籍を調べたり、類似企業の経営者に会いに行ったり、サービスを体験しに言ったり・・・

もしくは、どのようなお客様がエステに通っているのか?年齢は?職業は?性別は?趣味は?家族構成は?・・・

自分の事業がどれほど魅力的なものなのか?小論文が書けますか?

そして、そのビジネスの各工程におけるボトルネックはいくつ見つけられますか?

ボトルネックは無数に転がっているものです。

自分のビジネスに関して、ボトルネックを100個以上列挙できなければ、そのビジネスはうまくいかないでしょう。

新事業を知り尽くす

新しい事業に手を出そうとしているとき、

自分はその事業やマーケットやメインプレーヤーのことを徹底的に知っているのか?

問いただしてみてください。

徹底的に知っていて、そのことに関するセミナーなら10時間でも20時間でも話せる

くらいでないと、その事業はうまく収益化できないでしょう。

顧客のことを知り尽くす

営業マンの育成で悩んでいるとき、

自分は顧客のことや従業員のことをどれだけ知っているのか?

問いただしてみてください。

営業マンがつまづくポイントをいくつ知っているでしょうか?

顧客が自社との関係作りで心理的障壁を感じるポイントをいくつ知っているでしょうか?

すくなくとも、簡単に100個くらいポイントを上げられるようでなければ、

顧客開拓や、営業マン育成はうまくいかないでしょう。

受験のことを知り尽くす

受験勉強をうまくいかせたいのであれば、

受ける試験の過去問を手に入る限りすべてリサーチします。

そして受験者の最低点やその得点分布を知ります。

国語、英語、数学、理科、社会、それぞれ最低点、平均点、最高点を知り、

またそれぞれの科目に応じて必要となるスキルセットをすべて書き出します。

あとは試験までの残り期間、簡単な問題から順番に徹底的に覚えます。

このとき、難しい問題を解いてはいけません。

試験において、難しい問題で点差がつくことはありません。

受験者の8割が解ける基本問題の正答率をいかに100%に近づけられるか?

それが試験の基本です。

このように試験のことを徹底的に知っていれば、合格の可能性は100%に近づきます。

徹底的に知らないことがうまくいく可能性は0%

徹底的に知っていることであればうまくいく確率があがります。

しかし、徹底的に知らないことがうまくいく可能性は0%です。

ちょっとしたラッキーで、途中までうまく行っているように見えることはあります。

しかし、その幻想は3年以内に崩れます。

骨折り損のくたびれもうけになります。

幻想に惑わされて精神的・肉体的・金銭的に疲弊したくないものです。

知らないことには手を出さない|手を出すなら徹底的に知り尽くす

元気に楽しく暮らせるように、

知らないことには手を出さない|手を出すなら徹底的に知り尽くす

という原則を自分自身に課しています。

本当にとても単純な原則で、いってみれば当たり前なのですが、その当たり前が意外と徹底できないものなのです。

特に事業の相談や、売上強化の相談、従業員育成の相談はすべてこの要素に尽きます。

知らないことはリスクである

知らないということはいつの日か必ず、絶対に100%、問題を起こします。

日常で行っている行動のなかで、自分は知らず、誰かに丸投げしていることはないでしょうか?

従業員の離反や、いわゆる裏切り、不正・・・などなども、この【知らない】ことが原因で起こります。

知らないことが原因で、本当は支払わなくてもよいお金や、使わなくてもいい時間を使ってしまいます。

徹底的に知っているうえで、さらに、そのことに関して深堀をし続け、行動を取り続けることで、目標達成の確率は100%に近づくのではないでしょうか?

日常の中で、知らないのにやってしまっていることを限りなくゼロに近づけることで、気楽に安心に生きられるような気がしています

そのうち、次の項目に関しても書きますね!

2.計測できないことはコントロールできない ⇔計測できればコントロールできる

3.言語化できないことは再現できない⇔言語化できればスランプはなくなる